F値はカメラやレンズのどこに書いてあるの?


あなたが使っているカメラのF値はいくつ?

さて、あなた自身が愛用しているカメラのレンズのF値がいくつだか知っていますか?
それは開放F値といって、最もF値を少なく設定して撮影できる性能値です。
一般にレンズの開放F値はカメラやレンズに書いてあります。
一眼レフのレンズの場合はこんな感じです(下写真)。

一眼レフやミラーレスはレンズが交換式なのでレンズ自体に書いてあって、写真の例のように「1:2.8」とはF2.8であることを示しています。

コンパクトデジカメの場合は、レンズの周りに書いてあったり、レンズが本体と一体式なのでカメラ本体に書いてあるかもしれません。

注意点としては「F値がいくつ」とは書いていない場合があることです。

前述のように「1:2.8」がF値で「F2.8」を意味しています。80~200mmのレンズですが、どのズーム域でも開放F値がF2.8で変わらないことを示しています。

コンパクトカメラの場合も下の写真のように「1:XXX」と表記されている場合は「XXX」をF値に読み替えるとレンズの明るさが解ります。

 

今回はカメラの機種選びやレンズ性能を見るために、レンズの明るさを示す「F値」を解説しました。次回はF値にはなぜ「xxxx」~「xxxx」と範囲で書かれているものがあるのかを解説します。

また、実はF値は撮影時は「絞り値」として使われる数値です。そのあたりも今後の回でしっかりと解説していきますのでお楽しみに。

著者: 神崎洋治 ()


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