スイーツを美味しそうに撮るには? 上から目線じゃダメ、スイーツ目線で被写体に気配りを(*^_^*)


どっちの写真がおいしそうに見えますか?

 

今まさに、ブロガーが目の前にあるスイーツの写真を撮ろうとしている・・

または・・

店長に言われて、お店のホームページに掲載するために、
ショップの店員が新作スイーツの写真を撮ろうとしている。

よくありますよね、こういうこと。

そのとき、この写真A ↓ と・・・

001-01a-450

この写真B ↓ ではどちらが魅力的でしょうか?

001-01b-450

 

 

普通の写真とおいしそうに見える写真の違いとは

 

どちらもiPhone 4Sを使って、同じ場所で同じスイーツを撮った写真。

撮り方によってずいぶんと印象が違います。

最初の写真Aはスイーツの全体像を写した写真。

定食のセット内容やボリュームを正確に伝える、
そんな意図でお店メニューに使うならいいんだけれども、
なんともインパクトに欠けるし、美味しそうには見えない。

なんでか?

スイーツをいつもの 上から目線 で見てるから・・

上からとは、偉そうですね、マリコさんでもあるまいし。

被写体への気配りがない。
愛がないから、写真そのものの魅力や「おいしそう~♪」という印象に欠ける(^^;)。

一方で下の写真Bは、上から目線で眺めるのをやめて、スイーツの目線で語りかけるように撮っている(スイーツに目はない、あなたもスイーツには目がない?)。

もう一回、見比べてみましょうか
こんな感じ・・
001-01t-400

まぁ、あれですよ・・
子供と仲良しになるには目線を合わせろ、ってアレ。

写真Bは、スイーツの全体の大きさは解らないけれども、
スイーツの具材に近寄り、より内面を視ようとしたとき、
初めてそのみずみずしさが表現できる。

更に、この例ではスイーツの前後がきれ~いにボケて、写真としてもカッコイイ・・思わず「おいしそう~♪」と見入ってしまう気がする。
このボカした感じは写真表現の魅力のひとつでもあります。

ブログやネットショップの写真で載せたり、お店に足を運んでもらうために掲載するとしたら、大仰な自分目線の態度で撮った写真Aよりも、スイーツと同目線で撮った写真Bの方がスイーツの美しさを表現できるとともに、写真にも魅力が出る、という話し。

このふたつの写真、最も大きな違いは「構図」と「アングル」です。

構図やアングルはプロが使う一眼レフであろうが、初心者向け一眼レフだろうが、コンパクトカメラやスマートフォンだろうが関係なく、上手な写真を撮るための基本でありとても重要なことです。ぜひとも、知っておきたいこと。

ところが、その基本的なことを知らない人も意外と多い。
Facebookやツイッターに投稿する写真も、記事を見てくれる人には「きれい!!」とか「おいしそー」とか、やっぱり思ってもらいたいもの(^_^)v

だから、この講座でもこれからじっくりと解説していきます。

あ、記事は頻繁に更新し、更新したらみなさんに読んで頂きたいので、メールマカジンやFacebook、ツイッターでお知らせしますので、ぜひ登録してください。

次ページは・・

著者: 神崎洋治 ()

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